BtoBビジネスにおいて、リード獲得や顧客育成に欠かせない「コンテンツマーケティング」。しかし、種類が多く、何から始めたら良いのか、効果的な運用方法は?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、BtoBコンテンツマーケティングの代表的な種類を分かりやすく解説し、成功事例を交えながら具体的な進め方をご紹介します。
さらに、多くの企業が取り組む「ブログ運用」におけるメリットや、行き詰まってしまったときにやるべき対策についても紹介します。BtoBコンテンツマーケティングの全体像を掴み、自社に最適な施策を選択できるようになるでしょう。
※コンテンツマーケティングの記事制作については、こちらの記事「コンテンツマーケティングとは?基礎知識&事例をおさえて始めてみよう!」をご覧ください。
BtoB向けコンテンツマーケティングの種類
コンテンツマーケティングは、BtoBビジネスにおいてもリード獲得や顧客育成に効果的な手法として注目されています。そこで、BtoB向けコンテンツマーケティングの種類を具体的にご紹介します。
ホワイトペーパー
ホワイトペーパーは、特定のテーマに関する専門的な情報を提供するドキュメントです。読者の抱える課題に対する解決策や業界のトレンド分析などを掲載し、リード獲得や顧客育成に繋げます。
作成のポイントは、ターゲットのニーズを明確にすることです。
例えば、製造業に向けたホワイトペーパーなら、生産性向上に関する内容、IT業界向けならセキュリティ対策に関する内容などが考えられます。また、ダウンロードを促すために、氏名やメールアドレスなどの情報を入力してもらうフォームを設置する方法が一般的です。
ブログ
ブログは、企業のウェブサイト内に設置して、定期的に記事を更新する情報発信ツールです。製品やサービスに関する情報だけでなく、業界のトレンドや顧客の課題解決に役立つ情報を発信することで、潜在顧客との接点を増やし、企業への理解度を深める役割もあります。
適切なSEO対策を行えば、検索エンジンからの流入増加も期待できます。また、良質なコンテンツを提供し続けることで、顧客との長期的な関係構築にも役立ちます。
※良質なコンテンツ制作方法については「質の高いコンテンツ制作とは?Web集客で成果を出すための作り方とポイント」をご覧ください。
メールマガジン
メールマガジンは、登録してくれた読者に対して、新製品情報やイベント情報などを定期的に配信するマーケティング手法です。顧客との継続的なコミュニケーションで関係性を強化し、購買意欲を高める効果が期待できます。
パーソナライズされた情報を配信することで顧客満足度向上にも繋がるため、配信頻度や内容を工夫し、読者にとって有益な情報を届けることが重要になります。
ニュースレター
ニュースレターは、企業の活動内容や業界の最新情報を発信する定期刊行物のことです。顧客との関係構築だけでなく、企業のブランドイメージ向上にも役立ちます。
また、紙媒体やデジタル配信などシーンによって使い分けることができるだけでなく、顧客の興味・関心を引くようなコンテンツを掲載し、企業の価値や理念を伝えることができるツールです。
ウェビナー・動画コンテンツ
ウェビナーは、オンライン上で開催されるセミナーのことです。特定のテーマに関する専門的な知識や情報を提供することで、リード獲得や顧客育成に繋げます。
参加者との双方向コミュニケーションも可能であり、リアルタイムでの質疑応答を通じて顧客のニーズを深掘りすることができるメリットがあります。
動画コンテンツは、製品紹介やサービス解説など、視覚的に訴求力のある情報を発信するのに効果的です。
種類 | メリット | デメリット | 向いている企業 |
ホワイトペーパー | 専門性の高い情報を提供できるため、リード獲得に効果的 | 作成に時間と費用がかかる | 特定の分野に特化した専門知識を持つ企業 |
ブログ | 継続的な情報発信により、顧客との関係構築に役立つ | 効果が出るまでに時間がかかる | 顧客との長期的な関係構築を目指す企業 |
メールマガジン | 顧客との直接的なコミュニケーションが可能 | 配信リストの構築が必要 | 顧客との継続的な接点を持ちたい企業 |
ニュースレター | 企業の活動内容や業界情報を発信できる | 定期的な発行が負担となる場合もある | 自社の活動内容を発信したい企業 |
ウェビナー・動画コンテンツ | 視覚的に訴求力のある情報を提供できる | 制作に専門的なスキルが必要な場合もある | 製品やサービスの魅力を伝えたい企業 |
成功事例で見るBtoBコンテンツマーケティングの進め方
BtoBコンテンツマーケティングは単なる情報発信に留まらず、顧客との信頼関係を築き、最終的なビジネス成果に繋がる強力な戦略ツールです。
そこで、具体的な3つの成功事例を通して、各企業がどのように戦略を練り、どのような施策を実行したことで、どのような成果を上げたのかを深掘りしていきます。貴社のコンテンツマーケティングを成功に導くヒントを探ってみましょう。
事例1:名刺管理サービスを提供するA社の場合
導入事例コンテンツでリードを確実につかむ戦略
名刺管理サービスを提供するA社は、顧客の生の声と具体的な導入効果を伝える導入事例コンテンツを多角的に活用することで、見込み顧客の獲得から育成までを一貫して成功させています。
A社の成功ポイント
- 多チャネルでの事例展開によるリーチを最大に: A社は、作成した導入事例を単にウェブサイトに掲載するだけでなく、ブログ記事、メールマガジン、さらには営業資料や展示会での配布物としても展開しています。その結果、見込み顧客が情報に触れる機会が増し、潜在的な興味を効果的に引き出すことに成功しました。
例えば、メールマガジンでは「〇〇業界の事例から学ぶ!名刺管理で業務効率を劇的に改善する方法」といった具体的なタイトルでセグメント配信を行い、開封率とクリック率を高めています。 - 顧客の共感を呼ぶストーリーテリング: A社の事例コンテンツは、単なる機能紹介に終始しません。導入前の顧客が抱えていた具体的な課題やサービス導入後の劇的な変化と定量的な成果(例:名刺管理にかかる時間が〇〇%削減、営業効率が〇〇%向上など)を詳細に記述しています。
そのため、見込み顧客は「自社も同じような課題を抱えている」「このサービスなら解決できるかもしれない」と具体的に想像すると共に深い共感を覚えることで、問い合わせ、資料請求といった次のアクションへと自然に誘導されています。 - ニーズに合わせたパーソナライズされた情報提供: さらにA社は、多岐にわたる顧客の業種や企業規模に合わせ、事例を細かく分類して紹介しています。
例えば、「中小企業向け」「製造業向け」「営業部門向け」といったタグ付けやカテゴリ分けを徹底したことで、ウェブサイトを訪れた見込み顧客は、自身に最も関連性の高い情報を迅速に見つけることができ、より深くサービスへの理解を深めることができるようになりました。
その結果、リードの質が向上し、商談化率の向上にも繋がっています。
事例1:ソフトウェア開発を手がけるB社の場合
オウンドメディアで企業ブランドを確立する戦略
ソフトウェア開発を手がけるB社は、自社のオウンドメディアを通じて「働き方改革」や「チームワーク」といった社会性の高いテーマに関する有益な情報を継続的に発信することで、単なるソフトウェアベンダーに留まらない企業ブランドの向上に成功しています。
B社の成功ポイント
- 社会トレンドを取り入れたテーマ選定: 「働き方改革」という社会的な関心が高いB社は、多くの企業が課題意識を持っているテーマを深く掘り下げることで、ソフトウェア開発という専門分野に留まらない幅広い層のビジネスパーソンからの注目を集めています。
そのため、検索エンジンからの流入増加はもちろんのこと、SNSでの拡散も促進され、認知度が飛躍的に向上しました。 - 門性と信頼性の高いコンテンツ制作: オウンドメディアでは、社内外の専門家による寄稿記事や業界のキーパーソンへのインタビュー記事を積極的に掲載しています。それが結果として、コンテンツの質と信頼性が担保され、読者はB社を単なるIT企業ではなく、「働き方の未来を共に考えるパートナー」として認識されるようになり、B社のソリューションへの信頼感が高まったと共に潜在顧客の獲得に繋がっています。
- 読者とのインタラクション促進によるコミュニティ形成: B社では、記事に対するコメント機能の充実やSNSでのシェアを促す仕組みを積極的に導入しています。そのため、読者からの意見や質問が活発に交わされるだけでなく、メディアを通じて緩やかなコミュニティが形成されています。
このコミュニティから新たなコンテンツのアイデアが生まれたり、製品開発へのフィードバックが得られたりするなど、多岐にわたるメリットを受け取っています。
事例3:クラウド会計ソフトを提供するC社の場合
セミナー・ウェビナーでリード獲得と顧客育成を両立する戦略
クラウド会計ソフトを提供するC社は、セミナーやウェビナーを積極的に開催することで、見込み顧客の獲得から既存顧客のロイヤルティ向上まで、幅広い層へのアプローチに成功しています。
C社の成功ポイント
- 会計業務を超えた付加価値の提供: C社が提供するセミナーやウェビナーは、単に会計ソフトの使い方を解説するだけでなく、「キャッシュフロー改善のための経営戦略」「インボイス制度対応のポイント」「効果的な節税対策」といった、経営者や経理担当者が直面する具体的な課題解決に繋がる経営ノウハウも積極的に提供しています。
そのため、参加者はC社を単なるソフトベンダーではなく、「経営をサポートしてくれるパートナー」として認識し、高い満足度と信頼感を抱いてもらうことに繋がりました。 - 多様なニーズに対応するハイブリッドな開催形式: C社では、オンライン(ウェビナー)とオフライン(対面セミナー)の両方の形式でセミナーを開催しているため、遠隔地の見込み顧客や時間的制約のあるビジネスパーソンも気軽に参加できるようになり、参加者の幅を大きく広げています。
また、対面セミナーでは参加者同士の交流の場を設けるなど、それぞれの形式のメリットを最大限に活かした運営を行っています。 - リアルタイムなコミュニケーションによるエンゲージメントの強化: セミナーやウェビナーでは、質疑応答の時間を十分に確保し、参加者からの質問にリアルタイムで回答することを重視しています。そのため、参加者の疑問をその場で解消できるだけでなく、企業と顧客との間に双方向のコミュニケーションが生まれ、深いエンゲージメントの構築に繋がっています。
この丁寧な対応が、参加者の信頼感を促進させることにも繋がり、最終的な契約や継続利用へと結びついていると考えられます。
これらの事例から、BtoBコンテンツマーケティングを成功させるためには、ターゲットとする顧客のニーズを的確に捉え、質の高いコンテンツを提供し続けることが成功の秘訣であることがわかります。
また、コンテンツを効果的に配信するためのチャネル戦略や顧客とのエンゲージメントを高めるための施策も重要です。
成功事例から見る「BtoBコンテンツマーケティングを成功させるカギ」は4つ
前述した成功事例から共通して見えてくるのは、BtoBコンテンツマーケティングを成功させるためのカギは、以下の要素が必須であるということです。以下のポイントを踏まえ、貴社のビジネスに合ったコンテンツマーケティング戦略を構築&実践していくことが、ビジネスを持続的に成長させることに繋がるでしょう。
1.ターゲット顧客のニーズを徹底的に理解する: 顧客がどのような課題を抱え、どのような情報を求めているのかを深く洞察することが、質の高いコンテンツ制作の出発点となります。
2.質の高い、価値あるコンテンツを提供する: 顧客にとって有益で、具体的な解決策や示唆を与えるコンテンツこそが、信頼とエンゲージメントを生み出します。単なる情報羅列ではなく、ストーリーや具体的な事例を交えることで、より深く顧客の心に届けることができるでしょう。
3.コンテンツを効果的に届けるチャネル戦略: 制作したコンテンツを最大限に活かすためには、ターゲット顧客が利用する適切なチャネル(ウェブサイト、ブログ、SNS、メール、セミナーなど)で、最適なタイミングで配信することが重要です。
4.顧客との継続的なエンゲージメントを築く施策: 一度コンテンツを提供して終わりではなく、質疑応答、コメント、ウェビナー後のフォローアップなど、顧客との双方向のコミュニケーションを促進する仕組みを取り入れることで、関係性を深め、最終的なビジネス成果へと繋げることができます。
BtoBコンテンツマーケティングにおける「質の高い価値あるコンテンツ」とは?
単に情報を羅列されたものよりも、顧客が抱える具体的な課題を解決し、ビジネスに真の利益をもたらすものがBtoBコンテンツマーケティングにおける質の高いコンテンツと言えます。顧客が「これは自分のために書かれたものだ」「この情報があれば、もっと良くなる」と感じるようなコンテンツこそが、信頼を築き、最終的な行動へと繋がることが期待できます。
では、具体的にどのようなコンテンツが「質の高い、価値あるコンテンツ」と言えるのでしょうか。
- 課題解決型コンテンツ: 顧客が直面している具体的な課題や悩みに焦点を当て、その解決策を提示するコンテンツです。例えば、業務効率化の課題を抱える企業には、具体的な事例を交えながら自社ソリューションがどのように課題を解決するかを解説します。
- ノウハウ・ハウツー型コンテンツ: 顧客が「どうすればいいのか」を知りたいときに役立つ、実践的な知識や手順を提供するコンテンツです。自社の専門性や知見を活かした業界トレンドの分析や効果的なツールの使い方、成功事例から学ぶポイントなどを深掘りして提供します。
- データ・エビデンスに基づくコンテンツ: 曖昧な情報ではなく、統計データや調査結果、実際の顧客事例といった具体的な数値や事実に基づいたコンテンツは、説得力が増し、信頼性を高めます。
- 共感を呼ぶストーリーテリング: 顧客の成功体験や課題を乗り越えたプロセスをストーリーとして語ることで、感情に訴えかけ、深い共感を呼び起こします。製品やサービスの機能だけでなく、それを使うことで顧客のビジネスや働き方がどう変わるのかを具体的にイメージさせることが重要になります。
- 多角的な視点と深掘り: 一つのテーマについて、多角的な視点から掘り下げて解説することで、顧客はより深い理解を得られます。表面的な情報だけでなく、その背景にある原理原則や将来的な展望なども含めて提示することで、コンテンツの価値は一層高まります。
質の高いコンテンツは、一度作成したら終わりではありません。顧客のニーズや市場の変化に合わせて常に内容を更新し、改善していく継続的な努力が欠かせません。コンテンツの精度を高めていくことで、長期的な顧客エンゲージメントの構築に繋がるでしょう。
ブログってどうなの?ブログ運用の実際

BtoBコンテンツマーケティングの一環としてブログ運営を検討しているものの、「本当に効果があるの?」「継続できるのか…」と言った不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
BtoB企業における「ブログ運用」の実際について、メリットや課題と対策に加えて、成功するためのポイントについても解説します。
ブログがBtoB企業に与えるメリット
BtoB企業にとって、ブログは強力なマーケティングツールです。主なメリットは以下の通りです。
- リードジェネレーション:質の高いコンテンツを提供することで、潜在顧客の獲得に繋がる可能性があります。また、問い合わせフォームや資料ダウンロードなどを設置することで、リード情報を収集することができます。
- SEO対策:ターゲットキーワードを盛り込んだ記事を定期的に更新して、検索エンジンでの上位表示を狙うことができます。その結果、ウェブサイトへのトラフィック増加が見込めます。
- ブランドイメージの向上:専門的な知識や情報を発信することで、企業の信頼感や専門性を高め、ブランドイメージの向上に貢献します。
- 顧客とのエンゲージメント向上:ブログを通して顧客とコミュニケーションを取ることで関係性を構築し、ロイヤリティの向上に繋げることができます。
- 営業活動の支援:ブログ記事を営業資料として活用することができ、商談をスムーズに進めることができます。
例えば、業務効率化ツールを提供する企業であれば、「生産性を向上させるための5つのコツ」といった記事を掲載することで、業務の効率化に関心のある潜在顧客にアプローチすることができます。
また、顧客の購買意欲を高めるために、ツールの導入事例を具体的に紹介するのも良いでしょう。
ブログを「作り続ける」大変さ
ブログ運営のメリットは大きい一方で、継続的な運用には相応の労力が必要になります。主な課題は以下の通りです。
課題 | 詳細 | 対策 |
コンテンツ制作の負担 | 質の高い記事を継続的に作成するには、相応の時間とリソースが必要です。ネタ切れや執筆者の確保も課題となります。 | 社内外のライターを活用し、コンテンツカレンダーを作成して計画的に制作を進めるなどの対策が有効です。 |
効果測定の難しさ | アクセス数やコンバージョン率などの指標を適切に分析する必要があります。 | Google Analyticsなどのアクセス解析ツールを活用し、KPIを設定して効果測定を行うことが重要です。PDCAサイクルを回すことで、ブログの効果を最大化することができます。 |
炎上リスク | 不適切な情報発信や誤解を招く表現は、炎上リスクにつながります。情報発信には細心の注意が必要です。 | 発信前に複数人で内容を確認する体制を整えたり、炎上対策マニュアルを作成しておくなどの対策をしましょう。 |
これらの課題を解決するためには、社内体制の整備や外部リソースの活用、効果測定ツールを用いた分析などが欠かせません。また、ブログ運営の目的を明確にし、ターゲットに合わせたコンテンツ制作を心がけることも重要です。
このように、継続的な分析と改善を重ねることで、ブログをBtoBマーケティングにおける強力な武器へと育て上げることができるでしょう。
まとめ:Web制作とWebマーケティング戦略の“両輪”が重要
この記事では、BtoB企業におけるコンテンツマーケティングの種類と必要性や成功事例、そしてブログ運用についても解説してきました。BtoBビジネスにおいて、顧客との良好な関係構築はとても重要です。
その中で、コンテンツマーケティングは、見込み客へのアプローチ、育成、そして最終的な購買決定を後押しする強力なツールとなり得ます。顧客との信頼関係を築くことで、エンゲージメントを高めることにも繋がり、持続的なビジネスの成長を実現することができるでしょう。
デジタル時代においてビジネスを成功させるためには、Web制作とWebマーケティングは切っても切り離せない関係にある重要なものです。どちらか一方が欠けても、その効果は半減してしまうでしょう。
「ビジネスの顔」となるデジタル拠点であるWeb制作と顧客に届けるための戦略であるWebマーケティングという両輪が揃って初めて最大の効果を発揮することができます。
吉祥寺のWeb制作・Webマーケティング会社「シンギ」では、これまで様々な業種のWeb制作やWebマーケティング、運用を行なってきました。
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